利用規約

第1条 サービス内容

当プログラミング教室(以下「本サービス」といいます。)は、利用者に一般的なパソコンの操作やプログラミングの基礎的な技術を講義を通じて提供するものです。本サービスの利用規約(以下「本規約」といいます。)は、本サービスに申し込みの上、本サービスの受講開始時点から適用されます。本規約に定めのない事項については、法律が適用されます。

 

第2条 利用規約の変更

当事業者は、当事業者の判断により、利用者の承諾を得ることなく本規約をいつでも任意の理由で変更することができるものとします。変更後の利用規約は、当事業者が別途定める場合を除き、当事業者のウェブサイトに公開した時点より効力を生じるものとします。

 

第3条 本サービスの利用資格および利用開始

本サービスの利用者は、本規約に同意の上、受講申込書に必要事項を記入し提出するものとします。受講申込書を提出し、料金の支払いを完了した時点で本サービスの利用資格を得るものとします。本サービスは、初回受講日をもって開始されるものとします。

 

第4条 料金

利用者は、当事業者が別途定める所定の方法、金額、期限に従い料金を支払うことによって、本サービスを利用することができるものとします。上記利用料金については、一旦本サービスの利用を開始した後は、当事業者が認めた場合を除き、いかなる場合も支払い済み利用料金の返還はされないものとします。利用者が、自己都合または第6条により受講期間の途中で本サービスの利用を停止した場合でも、利用料金の返還されないものとします。サービスの拡大もしくは縮小により、利用料金を変更する場合があります。新しい料金を適用する場合は、利用者に対して事前に通知もしくは説明を行うものとします。

 

第5条 禁止事項

当事業者は、利用者に対し、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当事業者が判断する行為を禁止します。

  • 本サービスが提供するサービス内容(講義内容、配布資料、等)を第三者に公開、転売、譲渡すること
  • 当事業者もしくは第三者の著作権・商標権等の知的財産権、財産権・肖像権等の権利やプライバシーを侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
  • 法令に違反する行為、または違反するおそれのある行為(プログラミング技術を悪用したハッキング等の行為)
  • 本サービスの運営を妨げる、または本サービスの信頼を失墜させる行為
  • 当事業者のネットワークやサーバー設備等に不正にアクセスする行為
  • 極端にサーバーに負荷を与えたり、セキュリティーの低下を招く行為、またそれらの恐れのある行為
  • 特定の個人や第三者に著しく迷惑をかける行為(誹謗中傷など、個人情報公開、等)
  • その他、当事業者が本サービスの利用者として相応しくないと判断する行為

 

第6条 情報の削除、凍結、登録の抹消等

当事業者は、利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、利用者に事前または事後に通知することなく、本サービスの利用の停止、または利用者としての登録を抹消することができるものとします。

  • 利用者登録された内容に虚偽の事実があることが判明した場合
  • 登録された電話番号もしくはメールアドレスに対し送信された、本サービスの利用に関する当事業者からの重要な連絡が正常に届かない、もしくは必要な返信がなかった場合
  • 本サービスの利用に関し、故意・過失を問わず、第5条(禁止事項)各号に定める行為に該当した場合
  • 前号のほか本規約のいずれかの規定に違反した場合
  • その他、当事業者が、当該利用者が本サービスの利用を継続することが適当でないと判断した場合

 

当事業者は、本条に基づき当事業者が行った行為により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

 

第7条 損害賠償

利用者が本規約に反した行為、または不正にもしくは違法に本サービスを利用したことにより、当事業者に損害を与えた場合、当事業者は利用者に対し、損害賠償請求(弁護士費用を含みます。)を行うことができるものとします。

 

第8条 サービスの中断

以下の各号のいずれかに該当する場合に、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を中断または廃止することがあります。

  • 本サービスの提供に必要なシステムの保守を行う場合
  • システムの障害等により、本サービスの提供ができなくなった場合
  • 事故、天災、戦争・暴動等により、本サービスの提供ができなくなった場合
  • その他、当事業者が一時的な中断を必要と判断した場合

 

第9条 サービスの終了

当事業者は、相当の通知期間をもって利用者に通知の上、理由を問わず、本サービスの全部または一部を終了することができるものとします。

 

第10条 解約

利用者は、当時業者に対していつでも解約の意思を示すことができるものとします。解約時期は、その意思を当時業者に示した日を含む月の翌月から適用するものとします。解約の意思を示した日を含む月の利用料の返還はしないものとします。

 

第11条 免責その他

当事業者は、本サービスの利用に際して、第2条(利用規約の変更)、第8条(サービスの中断)、第9条(サービスの終了)の場合を含め、利用者に生じた一切の損害についていかなる責任も負わないものとし、当該損害の賠償義務がないものとします。利用者が、本サービスの利用中に他者に損害を与えた場合、利用者は自らの責任において問題を解決するものとします。利用者が、利用者の都合によって本サービスのすべての講義を受講できなかったことにより利用者に生じた不利益について、一切の責任を負いません。

当事業者は、第6条(情報の削除、凍結、登録の抹消等)に基づき当事業者が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。

 

法令の適用その他の理由により、本条その他当事業者の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず、当事業者が利用者に対して損害賠償を負う場合においては、当事業者は当該利用者が直接かつ現実に被った通常損害に限り(予見可能性があっても特別損害は除きます。)損害賠償責任を負うものとします。